かまだ守恭【香川県議会議員】

本物には本物の榊を

もりやす・ミニNewSあれこれ

 こんにちは、かまだ守恭です。
 神と人との境の木から転じてこうなったという榊。
 枝ぶりのよいところを切り取り、紙垂(しで)や木綿(ゆう)をつけて玉串とし、神前に供えるなど神
事には欠かせぬ植物である。
 統一地方選が近づくにつれ、各陣営では既に玉串づくりなども始まっている。
 告示日にはそれぞれに構えた「後援会事務所」が選挙事務所に早変わりし、必勝を祈願する神事を実施するところが多いからだ。
 中国産が9割という売り物を使わず、「本物の候補者には本物を」というわが陣営は、市内の山中にスタッフが分け入り、「地元産の榊」を採取した。軽トラ一杯分を運び込んで、枝振りを見極めながら「これは候補者用」などと分
別し、奉奠が予定されている人数分の玉串を調えた。
 県議選の告示日は31日。必勝への歩みは、こんなところも着々進む。

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「県民の心」を探すミニNewS・2

 もりやすの「県民の心」を探すミニ・ニュース2
【甲子園に響く高松の歌声と闘魂】

 春です。明るいニュースです。18日に始まるセンバツ。国歌斉唱で幕が開くんですが、今年は高松一高の2年生、中村心澪(みれい)さんが独唱するというニュースが流れました。さらに選手宣誓も高松商高3年のキャプテン横井亮太君が務めることが決まりました。

 嬉しいじゃないですか。高校野球の聖地・甲子園に、高松の若い才能の声と心がダブルで響くんです。今年の香川は、何か良いことがありそうな気がします。高松商,英明の代表チームも頑張りますが、私たちも元気をもらってがんばりましょう。

 今後も「県民の心」を探して行きたいと思っております。
 もりやす、頑張ります。引き続きのご理解、ご支援をお願い申し上げます。
 

偃月橋、満月に


 こんにちは、かまだ守恭です。
 今日は旬のニュースです。

 偃月は「えんげつ」と読み、半円の月のこと。弓張月などともいいます。私の地元・栗林公園の南湖に架かる丸い橋、あれが偃月橋です。湖面に映る影と合わせて満月を想像したりできる園内散策の人気スポットです。
 クリやヒノキを使う木橋ですから腐食します。で、栗林公園は20年くらいをめどに架け替えます。その「令和の架け替え」が完了し、風景を引き締める弓張りの緊張感が復活しました。
 16日は、竣工式。池田知事や地元の子供たちと一緒に私も渡り初めをしました。1,700年製の古地図に載っている橋ですから、何度も繰り返された光景です。私は先人の苦労に思いをはせながら、「一歩一景」を守ることの困難と大事さを噛みしめ、歩を進めました。

 次回は、県民の心を探すミニNewS・2「甲子園に響く高松の歌声と闘魂」を掲載します。

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「県民の心」を探すミニNewS・1

もりやす「県民の心」を探すミニNewS・1
「県民の声を、心を、県政に」

 「県民の声を、心を、県政に」が、私、かまだ守恭のキャッチ。
 それにふさわしくこの所、機会と時間があれば趣味のグループなどと話し込みます。この日も山歩きなど趣味のグループとおよそ1時間、老々介護から県議会の品位の話まで幅広い会話が弾みました。

 バッジに遠慮されてしまってなのか、市民の側から厳しい声はなかなかでてきませんが、そういう声に潜む政治への注文を聴き取ろうという姿勢は伝わったようで、幅広いご意見を伺うことができました。
 去り際、仲間同士で「よかったね」と交わす笑顔がとてもさわやかでした。

 次回は、県民の心を探すミニNewS・2「甲子園に響く高松の歌声と闘魂」を掲載します。

6・「子は宝」を全県に

もりやすのミニ県議会だより・6
「子は宝、を全県に」

 こんにちは、香川県議会議員かまだ守恭です。
 子育て支援・応援って具体的にどうするの?の声に答えます。
 まずは国の方針に沿った出産・子育て支援ですが、妊娠を届け母子手帳の交付を受けた時に5万円、さらに出産の届けで5万円、計10万円を応援するほか、これまで就学前までだった子ども向け医療費の助成を小学3年生にまで広げます。所得制限はありません。

 保育の受け皿や一時預かりの拡大、孤独な子育て世代が立ち寄れる支援拠点づくりの調査、さらに社会の空気を「みんなで育てよう」とする講座や後援会活動など多彩な計画がパッケージとして盛り込まれています。

 「バラマキ」の効果を疑問視する声もありますが、「子は宝」の雰囲気を全県に広めたいという県の意気込みは買いたい中身です。

 6回に渡ってミニ県議会だよりを掲載しました。
 地元高松市はむろんのこと、香川県全体の発展のため、全力で難問解決に挑む決意です。
 もりやす、頑張ります。引き続きのご理解、ご支援をお願い申し上げます。

 また、次回の更新もお読み頂けますと嬉しいです。

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